マニアには最高の巣窟インドオープン
こんにちはマグロです。
勉強の合間にブログ更新しかやることがないので進めていきます。
さて現在2017年2月14~19日(現地)にかけて行われるインドオープンですが。
なんといってもあの、
インド
ですから。
インドには僕自身好きな選手のオンパレードでして...
それは後に書いていきます。
さて長くなりましたが、出場する主力選手を紹介します。
第一シードは先日スイスオープンで優勝したばかりのオフチャロフ。
続いて輝きを失わないレジェンドサムソノフ
そしてなんと、このサムソノフと16シードの張本が2回戦で当たる組み合わせ!!!
張本がサムソノフの堅守をノータッチで抜くところを観てみたい(*´∀`)
という願いです。ランキングには大きな差があるものの激しいラリー戦になることは予想できそうです。
そして8シードには地元インドのエースアチャンタ
大きいヘアバンドと腕時計のせいかパッと見テニスプレーヤーに見えてしまうのは僕だけか...
そんなアチャンタも2回戦では村松と当たる組み合わせです。
アチャンタは今季もボルシア・デュッセルドルフ(あの有名サッカーチームボルシア・ドルトムントの地元)からブンデスリーガに参戦し、 王熹(ワン・シ)やフィルスも倒しているようですし、カット打ちは中々出来そうです。
ここから小ネタ、本題に入りたい人はもっと下へ↓↓
ボルシア・デュッセルドルフのブンデスリーガ二部チームは実はあのサッカーチームと同じボルシア・ドルトムントという名前なのです。さらにはチームロゴまで同じ。
ああ、これには深い闇がありそうだという先入観を排せないまま調べてみたところ。
どうやら地元プロチームのメインスポンサーというだけだったようです。
ブンデスリーガ二部チームのドルトムント選手は、アダム・シューディー(ハンガリー)
ハンガリーでは国内時期エースのシューディーです。因に2016年はハンガリー選手権優勝。
続いてエリック・ボトロフ....
初耳です。
この選手、体重95kg, 身長2.04mの超大型選手、ドイツ版全日本では2回戦のベスト16で敗退。
それでも強いのは確か、多分緒形を倒していたはず。
その他は無名過ぎてちょっと手が出ません。
という長い小ネタは置いといて、再び本題へ
ここから本題
出場する日本選手の一覧
【男子】
森薗、大島、酒井、張本、丹羽、村松、出雲、宇田
【女子】
無し
なんと女子に関しては全体のエントリーが29人!!
少ないっすね。
とまあここらへんが出るのですが。
ドイツも中々力を入れて出場していて、出場する6人全員がシード!!
オフチャロフ 、バウム、メンゲル、フィルス、デューダ、ワルター
という面々、最近若手の二人がかなり調子を上げてきています。
他ヨーロッパ勢は個人でポチポチと出場しています。
そして冒頭で伝えたインド人選手の紹介
世界ジュニアでも活躍した若手選手三名を紹介します。
デサイ
チャームポイントは太いマユゲ
閻安と激しいマユゲ勝負を繰り広げています。
この選手は多分一回見れば、あ、こやつか、といった感じで覚えるはずです。
サーブの動きがかなり忙しなく、あー、なんかこれデサイだわという風になります。
彼の特徴それは、とにかく観察眼が恐ろしいという事、その恐ろしさで許昕に2ゲームとったこともあるほど。
ラリー中の基礎能力は低いです。
がしかしそれを補えるほどの頭の良さもあります。
ロングサーブの速さは洒落にならないぐらい速い!! ある意味チキータ対策バッチリ。
彼はレシーブからフリックを多様し、上回転に変えたところですぐ逆をつきノータッチというクレバーな展開が多く見られます。
日本選手に例えると吉田選手に近いです。
この選手のプレーは一度観ておくべきです。
と太鼓判を押しときます。
http://www..com/ https://www.youtube.com/watch?v=COQ7Ge6NY04&sns=tw
インド人選手の中でも日本選手キラーとして有名なゴーシュ。
ドラマっぽい写真ですが、少しぽっちゃりしてる(?)
昨年のリオオリンピックに出るなどインドの中でも実力はなかなかのもの。
この選手最大の特徴それは、男子ながらミート打ちができる!!?!
これにはかなり衝撃でしたゴーシュが出ている動画事態少ないですが、そのミートの頻度も高く表みたいです。
また動画ではフォア前の技術に非常に秀ており時折フリックでノータッチもあります。
動かなくてもとれるセンスのあるプレーヤーぽい!?
そして最後にグナナセカラン。
身は細いです。プレーもパワーは持ち味ではなく。
後陣こそ得意ではないが、前陣での堅守はさながらサムソノフのよう。
しかしインド選手の中でも突出してフットワークがいいが両ハンドでひたすら粘るタイプ。
以上締まりは悪かったんですが今日はここらへんで!!
追記 :YouTube上で一般公開してはいけなそうなので、このリンクからのみ観れるように全日本の動画を訂正しました。